クレアチンやBCAAとプロテインってなにが違うの?
筋トレなどに取り入れる方も多い
クレアチンやBCAAですが
これら成分はプロテインとなにが違うのでしょうか。
なかには、クレアチンやBCAA、HMBと、プロテインを
一緒のように考えている方も多いですが
もちろん違います。
プロテインというのは簡単に言えば
「筋肉を作るための原料」と言えます。
筋肉というのは、トレーニングで筋肉を破壊し、
栄養補給で修復して休養して超回復する
という繰り返しで成長していきます。
この筋肉の修復と成長の原料になるのが
プロテインなんですね。
一方、クレアチンやBCAA、HMBはなんなのかというと
簡単に言えば、「効率良く筋力を高めるサポートをしてくれる成分」
と、言えると思います。
これらは筋肉の分解抑制・合成促進をしてくれたり
筋肉のエネルギー源を作り出す手助けしてくれます。
プロテインだけだと肉体改造に1年かかるところを
クレアチンやBCAAも合わせて摂取すれば
半年で済むというと、わかりやすいと思います。
(もちろん、あくまで例です。)
なので、プロのアスリートや格闘家
ボディービルダーなどはプロテインだけではなく
クレアチンやBCAA、HMBなどの成分も摂取しているんですね。